英語の勉強について


塾長の廣瀬です。
本日は英語の学習についてです。

以前の入試では、消去法などで正解を割り出したり、長文を細かく読めなくとも大まかに意味をつかめば取れるような問題も出ていました。
しかし、今は一つ一つの単語や文の意味を把握しながらでないと解けない問題が増えています。

理系科目も年々難しくなっていますので、理系受験生においても英語の占める重要性が大きくなっており、避けられなくなっています。
その為にも、単語や文章量が増える高校生になる前の、中学生の時点で英語の点数が取れるようになっておくことが大事です。

また、高校入試も大学入試も総じて、単語量(文章量)は増えています。
(参考:2018年センター試験は約4200語→2022年共通テスト約6000語)

日本語の文章を読むときに漢字がわからないと読めないように、英語の長文を読むのに一番大事なのは「単語」をどれだけ知っているかです。

そして、単語の習得が一番付け焼刃が効きにくい分野です。
私もそうでしたが、苦手意識から単語がおろそかになっていくと、気づいた時には取り返しのつかないことになっていた、というのはよくある話です。

しかし、小中高で勉強する科目の中で、大学入学以降や就職後にもダイレクトに役に立つ科目の一番は英語です。
苦手意識と戦い、受験で点数を確保する為にも早期に取り掛かるべきと考えます。

当塾には、その子の適性を把握し、自信を引き出せる講師がそろっています。
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塾長 廣瀬