近年の入試傾向について


塾長の廣瀬です。最近は暑い日が続くかと思えば、急に冷えたりと寒暖差や天候の差が大きく、知らず知らずのうちに体力を使います。体調を崩しがちになりますので、十分お気を付けください。

さて、本題の近年の入試傾向ですが、合格後の勉強内容からみても、公式や知識の暗記など表面的な理解だけでなく、理屈や理論の理解が必要になってきています。

付け焼刃が効かず、急に受験勉強を始めても間に合わない、時間が足りないという声をよく聞きます。
そのような生徒様でも希望の学校に合格できるようフォローしておりますが、早め早めの準備をした方が良いのは明らかです。
大学受験を考える場合でも、中学校の時からの勉強をしっかり積み重ねていくことが重要になってきます。

また、指導要領のさらなる改定で学習内容も増えているため、学校、特に高校は進めるのにいっぱいいっぱいになっており、ついていくのが大変です。
デジタル化で知識へのアクセスなどが便利になっている反面、学習内容がより深くなり、かつ量も増えているので、昔よりも厳しい時代になっていると言えます。

そのため、共通テストの難化もあり国立大学への受験が難しくなっていることもあり、人気が上がり難しくなっていますが、中学・高校受験においては私立付属校への受験もおすすめです。

最後になりましたが、目標の達成のためにコツコツ頑張ること、またその努力に慣れる事が重要です。
ただ、自分一人だと難しいの確かです。
当塾には、その子の適性を把握し、自信を引き出せる講師がそろっています。
体験授業を無料で1コマ実施しております。お気軽にご連絡ください。

塾長 廣瀬