合格体験記 K・N君

ご無沙汰しています。塾長の廣瀬です。
連日うだるような猛暑が続いていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
水分と栄養・睡眠をしっかりとり、熱中症に気を付けて頑張っていきましょう!

今回は、中学2年生からうちに通い始めて、
今年、東京外語大、慶応大(法・文)、早稲田、上智に合格したK・N君の合格体験記を掲載したいと思います。

私が実戦理数学院アルカディアに通い始めたのは中学2年生のころ、模擬試験での数学の成績が予想よりも悪かったことを心配した両親の勧めによるものでした。
その時にはすでに私の数学との戦いはすでに始まっていたのですが、廣瀬先生の指導を受けることで、強力な味方を得たような気持ちで安心感を得ると同時に、苦手にしっかりと向き合っていくという決意を固めることができました。
 廣瀬先生には主に数学、化学、物理など理系科目の定期試験、受験対策を受け持っていただきました。
私のノートの解法を一対一で確認してもらい、どこでつまづいているかを指摘していただく授業形式は、自分で自分の弱みを熟知し改善する姿勢、難解な問題をも投げ出さない根気を養う上でとても私に合っているものでした。
また、私は英語を筆頭に文系科目を得意としていたのですが、それらの教科についても成績を細かく把握し、受験期には勉強量のバランス、目標成績についてのアドバイスをしていただいたことも、教科全体の総合力が求められる受験においては大変頼りになるものでした。
 また私の在籍期間を通じて、廣瀬先生、寺脇先生のことは精神面でも頼りにしていました。
私は受験期の緊張感で気持ちが不安定になることも多々ありましたが、アルカディアの教室に行き、先生方に会うことで、不思議と安心感を得て気持ちが整理でき、やるべき勉強に集中して取り組めたという場面もたくさんありました。
 教室には参考書も充実しており、過去問や参考書をよく使わせてもらいました。教室は私の高校の帰宅路にあり、明るい室内、賑やかすぎず落ち着いた空間は、私の勉強環境として最適でした。
 受験の結果、私は慶應義塾大学法学部政治学科に進学しましたが、その他にも東京外国語大学国際社会学部、慶應義塾大学文学部、早稲田大学国際教養学部、上智大学法学部、中央大学法学部にも合格することができました。
 現在、私は大学での学業に取り組んでいるわけですが、アルカディアで鍛えられた勉強への姿勢、私の精神面の成長が良く作用していると感じる場面が多々あり、そこでの経験は一生ものであったと感じています。長い間ありがとうございました。

N君は数学を苦手としてうちに通い始め、大学受験の2次試験では得意科目を活かすため数学は使わない選択をしましたが、合格の報告に来てくれた際に「共通テストの勉強で、(苦手なために)数学に気が乗らない時にここに来ると、数学のやる気が沸いてくる。また、共通テスト終わった後は数学を使わず文系教科の勉強のみだったが、「苦手な数学があれだけ頑張れたんだから、もっと頑張れるはず」と励みになった。」と言ってくれたのが、印象的でした。
受験を終えた今は、一歩引いてみることができて、大学の友達たちと数学にも取り組んだりしているようです。
合格おめでとう!

当塾は、勉強はインターフェイスであり、生徒に自信を持たせ夢の実現を手助けしていく、という理念でやっております。
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塾長 廣瀬